J:COM 堺、堺シュライクスとアンバサダー契約締結

野球に専念できる環境づくりや地域活動を支援してるで

地元ニュース

2/4/20251 min read

J:COM 堺が、プロ野球関西独立リーグの堺シュライクスとオフィシャル企業アンバサダー契約を結んだんや。契約締結式は、2月3日に行われた。J:COM 堺はこれまでも、ドラフト会議や球団会議のときにミーティングルームを提供するなど、堺シュライクスをサポートしてきた。

地域と一緒に歩むパートナーへ

J:COMは、「地域社会との共創」「次世代のチャレンジ支援」を大事にしとるんやけど、それが「野球を通して、子供たちや地域の人に夢と元気を届けたい」っていう堺シュライクスの考えと通じることから、スポンサー契約を決めたんや。

これからは、オフィシャル企業アンバサダーとして、地域イベントのサポートをして、J:COMのネットワークを活かして、堺シュライクスの活動を広めていくで。

協賛内容

・監督、コーチ、選手が着る練習ユニフォームにロゴを入れる
・球団の公式ホームページにロゴを掲載
・ホーム試合の球場ビジョンにロゴを掲出

また、締結式の様子や2025年シーズンの意気込みについてのインタビューは、「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)で放送される予定や。

堺シュライクスってどんなチーム?

堺シュライクスは、堺市を拠点に活動する関西独立リーグの球団で、2019年4月に設立されたんや。創設6年で4回のリーグ優勝を達成し、2024年には関西独立リーグ初のNPB選手を輩出したり、元NPB選手が現役復帰する場を提供したりして、野球を通じた夢の実現に取り組んどる。

球団の活動は試合だけやのうて、小学校への訪問、野球教室、スポーツ交流といった地域貢献にも力を入れとる。J:COM 堺との連携で、これからも地域の発展に貢献していくで。

※サカイタイムズでは堺市民にわかりやすいように堺弁で書いています。堺弁β版について