トリコバーガー北野田店で大阪産食材を使った新メニュー発売

近鉄いちご「はるかすまいる」と銘柄和牛「なにわ黒牛」を使ったメニューが登場

なに食べよ

3/17/2025

ほっかほっか亭総本部が展開するクラフトバーガーショップ「トリコバーガー北野田店」で、大阪産の食材を使った新メニューが3月20日(木)から発売されることになったんやて。

トリコバーガーとは

トリコバーガーは、「できたて、つくりたてのおいしさ」を大切にするクラフトバーガーショップやねん。牛肉100%のビーフパティやオリジナルスパイスを使ったチキンを店内仕込み・店内調理で提供してるんよ。昨年秋に発売したアサイーボウルが人気で、カフェ利用する人も増えてるみたいやね。

期間限定の「なにわ黒牛 和牛バーガー」

大阪の銘柄和牛「なにわ黒牛」を使ったバーガーが期間限定で登場するんよ。「なにわ黒牛」は希少価値が高く、限られた飲食店でしか食べられへん黒毛和牛で、さっぱりした脂とやわらかい肉質が特徴なんやて。粗挽きのパティに、シャキシャキのレッドオニオンとレタスを合わせて、特製のステーキソースをベースにしたリッチなソースで仕上げてるんや。

商品名:なにわ黒牛 和牛バーガー
価格:1,000円(税込)
発売日:2025年3月20日(木)

「はるかすまいる」使用メニューも登場

近鉄百貨店が育てた大阪産いちご「はるかすまいる」を使った新ドリンクとアサイーボウルも発売されるで。「はるかすまいるスカッシュ」は、クラフトレモネードに刻みいちごをたっぷりトッピング。オリジナルレモネードシロップとソーダを合わせて、いちごの甘みを引き立てたドリンクになってるんよ。

去年発売されたアサイーボウルは、デザートメニューの売上を大きく伸ばした人気商品やねん。今回は「はるかすまいる」をメインに、バナナやブルーベリー、グラノーラ、カカオニブをトッピングして、いちごを存分に楽しめるアサイーボウルとして発売されるんやて。

商品名:はるかすまいるスカッシュ
価格:450円(税込)

商品名:はるかすまいる使用 アサイースマイルボウル
価格:1,200円(税込)

発売日:2025年3月20日(木)

トリコバーガー北野田店について

店名の「ToRico(トリコ)」は、「お店のファン=とりこになってほしい」という思いと、スペイン語で「うまい」を意味する「Rico」をかけて名付けたんやて。お店のデザインは、カリブ海のプエルトリコの街並みをイメージしてるんよ。30代・40代の女性やファミリー層に人気で、15時からはバル営業もしてるから、ビストロメニューやアルコールも楽しめるみたいやね。モバイルオーダーやデリバリーにも対応してるで。

店舗情報

店舗名:トリコバーガー 北野田店
住所:〒599-8126 大阪府堺市東区大美野2-10
Googleマップはこちら

アクセス:南海高野線 北野田駅から徒歩5分
営業時間:10:00~21:30(不定休)
※休業日や営業時間は変更になる場合があるで

駐車場:6台

※サカイタイムズでは堺市民にわかりやすいよう堺弁で書いています。 堺弁β版について