堺市内の4団地で事業が進行中やで

大阪府住宅供給公社が建替・再生・耐震化をすすめるんやって

地元ニュース

4/1/2025

大阪府住宅供給公社が、2025年度の事業計画を発表したんよ。堺市内の4つの団地で、建替や再生、耐震化の取り組みが進められることになってるで。

北区にある金岡東・B団地では、新しい住まいづくりに向けて建設工事の発注が行われる予定やねん。環境にも配慮しながら、安心して住める団地を目指すんやって。

南区の茶山台団地では、16棟を活用した再生事業が行われるねん。民間の事業者と協力して、子育て支援や高齢者向け施設など、多世代が交流できる新しい施設づくりが進められるそうや。

同じく南区の原山台B団地では、第2期の耐震改修工事が進んでて、今年度中に完了する予定なんよ。これで耐震化率が96.3%に上がって、目標としてた95%を超える見込みになってるんや。

さらに、赤坂台団地でも新たに耐震改修工事が始まることになってて、住まいの安全性をより高めていくんやって。

このほかにも、住宅供給公社では入居者向けのサービス向上にも取り組んでて、入居者専用アプリを使った管理のオンライン化なんかも進めていく予定やで。手続きの簡素化や情報提供の強化が期待されてるんよ。

これらの取り組みは、高齢化や人口減少に対応しながら、堺のまちで安心して暮らし続けられる住環境をつくるための大事な一歩やな。
「2025年度 事業計画」はこちら

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