堺髙島屋の千房で「いのち玉」がお好み焼になったで
河森正治プロデューサーと千房とのコラボメニュー、4月3日から限定販売やねん
なに食べよ地元ニュース


堺髙島屋の千房支店で、万博の「いのち玉」をイメージした特別なお好み焼が食べられるようになったんよ。販売は2025年4月3日(水曜)から5月末までの予定やね。
このメニューは、大阪・関西万博の公式パビリオン「いのちめぐる冒険」を手がける河森正治プロデューサーとのコラボ企画。テーマは「いのちは、合体・変形だ!」。お好み焼って、野菜や肉、魚介などいろんな動植物の“いのち”がひとつに合わさった料理やから、まさにこのコンセプトを体現してるってわけなんよ。
今回販売される「いのち玉」コラボお好み焼は、全国19店舗の千房で食べられるんやけど、堺市内では堺髙島屋支店だけが対象やねん。大阪名物と万博モニュメントの意外なコラボが楽しめる、今だけの限定メニューになってるで。ただし、「いのち玉」コラボお好み焼の味などの説明はまだないねん。食べてのお楽しみにしたらどうかな。
そもそも「いのち玉」っていうのは、大阪・関西万博のパビリオン前に設置された直径3.5m、金箔貼りのモニュメントで、生きものの多様性とつながりを表現してる象徴なんよ。廃棄されたパソコンや携帯から取り出された金属を使って、職人が手作業で仕上げた特別な作品とのこと。
【販売期間】
2025年4月3日(水曜)〜5月末予定
【堺市内の販売店舗】
千房 堺髙島屋支店(堺市堺区三国ヶ丘御幸通59)
Googleマップはこちら
※サカイタイムズでは堺市民にわかりやすいよう堺弁で書いています。 堺弁β版について


万博会場で公開された直径3.5m、地上5mの「いのち球」モニュメント