堺・ハーベストの丘で7万本のチューリップが見ごろに
4月3日時点で約3分咲き、5日〜13日ごろがちょうどええみたいやで
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約7万本のチューリップが咲き始め
堺市南区の「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」で、春の風物詩となっているチューリップ畑が咲き始めたで。敷地内の「太陽の丘」では、赤や黄色、ピンクなど6色のチューリップ約7万本が植えられとって、3,000㎡の広い花畑をカラフルに彩ってくれてるねん。
4月3日(木)時点では約3分咲きで、見ごろは4月5日~13日ごろと予想されてるんよ。花の間に入って写真を撮れるスポットもあって、家族連れやカップルに人気やねん。
変わり種のチューリップも楽しめるで
街のエリアにある「ウェルカムガーデン」では、48種類の変わり種チューリップが育成中やで。ミランダやアケボノ、スノークリスタルなど珍しい種類が4月中旬から下旬にかけて咲きそうやねん。
ネモフィラやノースポールも満開に近づいてるよ
ボート池の下にある花畑では、12,000本のネモフィラが青空のような景色をつくり始めてるで。また、入園ゲートそばのウェルカムガーデンでは、約4,000株のノースポールが咲いてて、真っ白な花びらと黄色の中心が目を引いてるねん。
施設情報
施設名:堺・緑のミュージアム ハーベストの丘
住所:堺市南区鉢ケ峯寺2405-1
電話番号:072-296-9911
営業時間:10:00〜17:00(最終入園は16:00)
入園料:大人1,500円、子ども1,000円、ワンちゃん600円(3歳以下無料)
休園日:4月は休園なし、5月は水曜休園
駐車場:無料(1,800台)
アクセス:泉ヶ丘駅から南海バスで約20分、「ハーベストの丘」バス停から徒歩2分
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詳しくはは公式サイトを見てな
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