コーナン商事が堺市の子ども教育基金に寄附
15年連続で支援、今回は1000万円 JPコミュニケーションからも
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子ども教育ゆめ基金に1000万円を寄附
堺市は、コーナン商事株式会社(代表取締役社長:疋田直太郎、所在地:大阪市)から「堺市子ども教育ゆめ基金」に対して1000万円の寄附を受けたと発表したんよ。この基金は、こどもが安全で健やかに育ち、未来に夢と希望を持てるように、教育や子育ての環境づくりや科学教育の振興に役立てられるんやって。
コーナン商事からの寄附は、平成22年度(2010年度)から毎年続いてて、今回で15回目になるそうやわ。4月28日には堺市役所で、永藤英機市長から感謝状が手渡されたんよ。
JPコミュニケーションも支援
また、JPコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:出西信治、所在地:東京都)からも、「公民連携実証プロジェクト推進事業」への寄附があったことも公表されたんや。この事業は、行政だけでは解決しにくい課題に対して、民間のアイデアやノウハウを取り入れて進めるもので、堺市が取り組んでるプロジェクトなんよ。
寄附に対しては、5月1日に堺市役所で永藤市長から感謝状が贈られる予定やけど、寄附金額は明らかにされてへんねん。
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写真:堺市HPより