堺市出身の友野一希選手、第一住建グループとの所属契約を継続
幼少期に上野芝スケートリンクで競技を始めた地元ゆかりの選手やで
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所属契約を継続して26シーズンへ
第一住建グループ(本社:大阪市中央区)は10月1日、フィギュアスケーター友野一希選手との所属契約を2025-2026シーズンも継続することを発表したんよ。友野選手は25-26シーズンも競技活動や各種取り組みについて、同グループのサポートを受けることになるんやわ。
堺市出身の友野一希選手
友野一希選手は1998年5月15日生まれの堺市出身。4歳のころに近所にあった上野芝スケートリンクでスケートを始めたんやよ。その後、全日本フィギュアスケート選手権や世界選手権、グランプリシリーズなどで活躍してきた選手やねん。
これまでの主な成績には、2016-17シーズンの全日本ジュニア選手権優勝、2018-19シーズンのロステレコム杯3位、2020-21シーズンNHK杯2位、2022年四大陸選手権2位などがあるんよ。
選手コメント
友野選手は「ご縁をいただき、これまで築いてきた信頼関係と絆のもと、第一住建グループの所属選手として引き続きサポートいただけることを大変嬉しく思います。今シーズンは、温かいご支援を力に、自身の競技人生をかけた大きな夢に向かって、これまで以上に精進してまいります。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしているんやわ。
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