米田商店が堺市立学校へトイレットペーパー寄贈
永藤市長が感謝状贈呈。学校給食牛乳パックのリサイクル品やねん
堺のニュース


株式会社米田商店からの寄贈
株式会社米田商店(堺市堺区大仙西町6丁181−1、代表取締役 米田幸樹氏)から、こどもたちに牛乳パックリサイクル活動の意義を伝えたいという思いで、リサイクルのトイレットペーパーが堺市内の小・中・支援学校に寄贈されたんよ。寄贈内容はリサイクルのトイレットペーパー126万円相当分で、各校(全138校)に6個入り×24パック。
感謝状贈呈式
この寄贈に対し、永藤英機市長から感謝状が贈呈されたんよ。贈呈式は令和7年11月7日(金)午後4時30分から午後4時50分まで、堺市役所本館4階秘書課応接室(堺市堺区南瓦町3番1号)で行われたんやわ。出席者は、株式会社米田商店 代表取締役 米田幸樹氏、専務執行役員 米田潤士氏、堺市長 永藤英機氏、教育次長 櫻田浩樹氏なんよ。
学校給食牛乳パックリサイクルの取組
堺市では、学校給食で排出される牛乳パック(ブリックパック)を焼却処分せず、トイレットペーパーへの再資源化に取り組んでるねん。年間約100トンの牛乳パックが各校から収集され、工場で破砕・洗浄された後、製紙工場へ送られて再資源化されてるわ。
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