画像：左から、宮本選手、清水選手、永藤市長

堺市長を表敬訪問

スケートボードの「AJSA2025 全日本アマチュア選手権大会」で優勝と準優勝を収めた堺市在住の2選手が、12月23日、堺市役所を訪れたんよ。優勝した清水仁翔選手と、準優勝の宮本浬央選手は市長に大会結果を報告。市役所本館で面会が行われ、歓談と記念撮影が行われたわ。

大会と成績の概要

大会は11月8日と9日に、新潟県村上市で開催された一般社団法人日本スケートボード協会が主催した「AJSA2025 全日本アマチュア選手権大会」。清水選手は優勝、宮本選手は準優勝という成績を収めてるわ。最終結果の上位8人には、AJSA公認プロライセンスの取得権が与えられる大会やねん。

清水選手と市長の発言

清水選手は大会結果について、「本大会で優勝し、プロ資格を獲得できたことが嬉しいです。感謝の気持ちを忘れず、今後は海外で開催される大会にも挑戦し、スケートボードの魅力を広めたいです」と話したわ。

永藤市長は、「このたびは優勝おめでとうございます。支えてくださるご家族や周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、プロとして更にご活躍されることを楽しみにしています。これからも応援していますので、頑張ってください」と述べてるねん。

堺の「地元ニュース」一覧はこちら

※サカイタイムズでは堺市民にわかりやすいよう堺弁で書いています。 堺弁β版について