屋敷に残る資料を研究
堺市と関西大学が、鉄炮鍛冶屋敷(堺市堺区北旅籠町西)で連続講座とワークショップを開催するんよ。講座は10月17日(土)と11月1日(日)、襖の下貼りをはがすワークショップは11月21日(土)。いずれも9月25日(金)10:00から申し込みを受け付けるで。
堺市と関西大学は、鉄炮鍛冶屋敷が2024年3月に開館する前から、屋敷に残る資料を共同で調査してきたんよ。今回は調査の歩みを振り返り、資料の保存や活用を考えるねん。
10月17日、堺の鉄炮鍛冶を学ぶ
最初の講座では、井上関右衛門家の資料を中心に、堺の鉄炮鍛冶と砲術家を取り上げるで。
- 講座名:「堺鉄炮鍛冶と砲術家―井上関右衛門家資料を中心に―」
- 日時:10月17日(土)14:00~15:00
- 講師:藪田貫さん(関西大学名誉教授)
- 定員:先着35人、事前申込制
- 参加費:無料(別途入館料が必要)
11月1日、金属組織から鉄炮を研究
2回目は、金属組織の分析から見えてきた鉄炮研究を紹介するんよ。
- 講座名:「鉄炮研究の新しい扉―金属組織から見えてきたこと―」
- 日時:11月1日(日)14:00~15:00
- 講師:丸山徹さん(関西大学化学生命工学部教授)
- 定員:先着35人、事前申込制
- 参加費:無料(別途入館料が必要)
11月21日、襖の古文書を保存
ワークショップでは、かつて屋敷で使われていた襖の下貼りから、江戸時代以降の古文書をはがして保存する作業を体験できるねん。汚れても差し支えない服装で参加やで。当日は後日の動画配信に向けた撮影も行われるわ。
- イベント名:襖の下貼りはがしワークショップ
- 日時:11月21日(土)14:00~15:30
- 講師:平田正和さん(工房レストア代表取締役)
- 定員:先着15人、事前申込制
- 参加費:無料(別途入館料が必要)
図書館と美原でパネル展
関連企画「鉄炮鍛冶屋敷パネル展」は11月11日(水)~29日(日)、次の2会場で開催するんよ。
- 堺市立中央図書館1階エントランス(堺市堺区大仙中町18-1):10:00~20:00、土日祝は18:00まで。月曜休館。ただし11月23日(月・祝)は開館
- 堺市立みはら歴史博物館1階エントランス(堺市美原区黒山281):9:30~17:00。期間中は11月16日(月)と24日(火)が休館
鉄炮鍛冶屋敷では、別の企画展「堺緞通と鉄炮」も10月7日(水)~12月7日(月)に開催するで。
申込は電話かファックスで
講座とワークショップの申込期間は、9月25日(金)10:00から各開催日前日の17:00まで。氏名、電話番号、希望するイベント名を電話かファックスで伝えてな。定員に達し次第、受け付けを終了するんよ。
- 会場:鉄炮鍛冶屋敷(堺市堺区北旅籠町西1丁3-22)
- 入館料:500円。中学生以下、堺市内在住の65歳以上、障害のある人とその介護者は証明書の提示により無料
- 申込先:072-228-1501(電話・ファックス共通)
- 詳細:堺市公式サイト
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