3/8 第13回 堺市における在宅医療ネットワーク講演会するで
「心肺蘇生をしない意思表示」を共有することが救急医療を変えるのか
どこ行こ政治・行政


堺市は、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる環境を整えるため、医療・福祉・介護関係者が連携する「第13回 堺市における在宅医療ネットワーク講演会」を開くで。今回のテーマは「心肺蘇生をしない意思表示(DNAR)」の共有が救急医療にどんな影響を与えるかや。医療や介護の専門職を対象にした講演とシンポジウムが予定されとる。
開催概要
日程:令和7年3月8日(土)14:00~16:00
場所:堺市総合福祉会館 6階ホール(堺市堺区南瓦町2-1)
Googleマップはこちら:堺市総合福祉会館定員:200名(事前申込・先着順)
参加費:無料
講演・シンポジウムの内容
第1部 基調講演
「心肺蘇生をしない意思表示とDNAR」
講師:堺市立総合医療センター 救急・総合診療科 北村 大 先生
「消防救急から見える高齢者救急の問題点」
講師:堺市消防局救急部 参事 渡部 和也 氏
第2部 シンポジウム
テーマ:「心肺蘇生をしない意思表示」とACP(人生会議)の大切さを共有するために
座長:堺市医師会副会長 小田 真 先生
パネルディスカッション:医師、救急隊、在宅診療医らが登壇し、意見を交わす。
申し込み方法
参加希望者は、堺市のホームページから「開催案内(参加申込書)」をダウンロードして、申込フォームから申し込んでな。
問い合わせ先
堺市における医療と介護の連携をすすめる関係者会議(いいともネットさかい)事務局
堺市社会福祉協議会 包括支援センター統括課
TEL:072-238-3636
FAX:072-238-3639
主催:堺市・堺市医師会
※サカイタイムズでは堺市民にわかりやすいように堺弁で書いています