万博レガシーの茶会
大仙公園(堺市堺区)で11月14日(土)、「堺大茶湯-万博レガシー茶会-」が開催されるんよ。三千家合同の野点席のほか、大阪・関西万博で使われた茶器でお茶を味わうアート茶会と夜茶会を実施。予約制のアート茶会と夜茶会は10月1日からの募集が定員に達していて、11月1日(日)から追加募集が始まるわ。
野点席は当日参加
野点席は、表千家・裏千家・武者小路千家による三千家合同。会場は大芝生広場で、時間は午前11時から午後4時まで(受付は午前10時30分から)。呈茶券は500円で現金のみ、定員は900人。事前申込は不要で、当日会場で呈茶券を購入するんよ。定員があるため呈茶券は1人1席までで、グループの代表がまとめて購入することはできない。
提供する菓子は、朝日堂菓子舗の「泉州一」、八百源來弘堂の「肉桂餅」、本家小嶋の「芥子餅」。
野点席の参加者には、大阪・関西万博のポルトガル館で使われたロープの一部を記念品として贈る。受け取りは、呈茶券に付いている「ロープ引換券」を、11月14日か15日(日)にさかい利晶の杜(午前9時~午後6時)へ持参する方法で、大仙公園の会場では渡さないんよ。記念品は野点席の定員と同程度を用意する予定。14日と15日は「関西文化の日」で、さかい利晶の杜の観覧料が無料になっている。
お点前の実演と和菓子の販売
大芝生広場では午前11時から午後4時まで、三千家によるお点前の実演と三味線の演奏があるわ。三味線演奏の時間は、決まり次第市のホームページで知らせるとしている。
同じ時間帯に、万博に出展した堺の和菓子職人による和菓子づくりの実演と販売も実施。出店は御菓子司 天神餅、左海 宝泉菓子舗、御菓子司 丸市菓子舗の3店で、なくなり次第終了する場合があるで。
茶室「伸庵」でアート茶会
アート茶会は、国の登録有形文化財で大仙公園内にある堺市茶室「伸庵」が会場。万博で使われた現代作家の茶器で茶の湯を体験し、万博会場限定で提供されたオリジナル和菓子も味わえるんよ。茶器と和菓子は選べない。
席は午前10時、10時45分、11時30分、午後1時、1時45分、2時30分からの計6席で、各30分程度。受付は各席の開始15分前から。対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)で、呈茶代は1500円を当日現金で支払う。申込は1人1席までで、参加者1人ごとに申し込みが必要。申込先は席ごとに異なる。
日本庭園で夜茶会
夜茶会は大仙公園日本庭園(堺区大仙中町)が会場。チェコパビリオンで使われたボヘミアンガラスの器を含む茶器を使い、チェコの伝統的なお菓子とともにお茶を味わうわ。
席は午後5時30分、6時15分、7時からの3席で、各30分程度。対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)で、定員は10月1日からの募集分を含めて各回22人。呈茶券は1000円で当日現金払い、別途日本庭園の入園料が必要で、同伴者も入園料がかかる。秋季夜間特別開園の期間中は、入園料が通常と異なる場合があるんよ。受付や入園に時間がかかる場合があるため、時間に余裕を持っての来園を呼びかけている。
追加募集の受付は11月1日(日)から6日(金)までで、先着順。堺市電子申請システムで1人1席まで申し込める。重複した申込は無効。
開催概要
- イベント名:堺大茶湯-万博レガシー茶会-
- 開催日:11月14日(土)
- 時間:10:00~19:30(催しにより異なる)
- 会場:大仙公園(大芝生広場、茶室伸庵、日本庭園)
- 住所:堺市堺区東上野芝町1丁4-3
- 料金:野点席500円、アート茶会1500円、夜茶会1000円(別途日本庭園入園料)
- 申込:野点席は不要。アート茶会と夜茶会は11月1日から追加募集
- アクセス:JR阪和線百舌鳥駅から約300m
公園内の駐車場には限りがあるため、公共交通機関での来場を呼びかけている。雨天時は内容を一部変更する場合があり、悪天候や災害などで中止になる場合もあるとしているわ。
公式ページ:堺大茶湯-万博レガシー茶会-
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