シマノ「Trail Born Fundプログラム」国内2カ所を対象地に採択
神戸・箕面の2フィールド整備団体への資金支援を開始するねん
堺のニュース


シマノが山の自転車コース整備を支援
堺市西区築港新町に本社を置くシマノセールス株式会社は2月18日、山の中にマウンテンバイク用の走行コース(トレイル)を整備する団体を支援する「2026年 Shimano Trail Born Fundプログラム」で、兵庫県神戸市と大阪府箕面市の2地域を新たに採択したと発表したんよ。日本国内での採択は今回が初めてなんやわ。
同プログラムは、世界各地のトレイル整備や維持管理を行う団体に対し、シマノが10年間で総額1,000万ドル(約15億円)を資金支援する取り組み。競技大会や選手ではなく、誰もが走行できる「フィールド(走行環境)」そのものを支援対象としている点が特徴やねん。
兵庫県神戸市「マウンテンバイクフォレスト神戸」
神戸市では2023年に六甲山の自然環境を活用する「神戸登山プロジェクト」を開始したんよ。翌年からマウンテンバイクを新たなコンテンツに加え、市有公園を拠点にNPO法人神戸エリアマウンテンバイク協会がトレイル造成を進めてきたんやわ。
2025年に初級コースが完成。今後は中級・上級コースの拡張やパンプトラック造成、レンタルバイク導入を段階的に進める方針としているんやわ。森林再生とアウトドア利用の両立を目的に、行政・NPO・企業が連携しているんよ。
大阪府箕面市「箕面とどろみMTBフィールド」
箕面市では、箕面マウンテンバイク友の会が2012年から山林整備と普及活動を継続してきたんよ。会員は約300人。2021年から市の協力のもと止々呂美地区の山林を借り受け、会員制フィールドの造成を進めてきたんやわ。
既存の山道を使わず新たに整備したトレイルは7本が完成したんよ。現在は2か月に1回開放しており、今後は回数を増やす予定というんやわ。レンタルバイク設置も計画しているんよ。
シマノの取り組み
同社は「自転車文化の創造」を理念に掲げ、生涯にわたり自転車を楽しめる環境づくりを進めているんよ。今回、堺市の本社に近い神戸・箕面エリアを国内モデルケースとして支援対象に選定したんやわ。
Trail Born Fundは2024年の発足以来、世界18箇所のトレイル建設を支援し、総延長78kmの整備や約1,400㎡のパンプトラック建設に資金を提供しているんよ。2026年は各国から45件の申請があり、19件を採択したんやわ。
プログラムの詳細は特設ページで公開しているんよ。
https://bike.shimano.com/ja-JP/trailborn.html
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