堺市立新檜尾台小学校に「万博ベンチ」移設完了

「想うベンチーいのちの循環」プロジェクト。みんなのオリーブの森に設置されたわ

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サカイタイムズ

3/31/2026

新檜尾台小学校の「みんなのオリーブの森」の一角に設置されたベンチ|堺市のニュースならサカイタイムズ
新檜尾台小学校の「みんなのオリーブの森」の一角に設置されたベンチ|堺市のニュースならサカイタイムズ
万博ベンチが学校に移設

大阪・関西万博で設置されていた「想うベンチ」が、会期終了後に各地へ移設され、堺市立新檜尾台小学校にも設置されたんよ。大阪産木材を用いたベンチを地域へ引き継ぎ、「いのちの循環」を身近に感じる場とする取り組みの一環なんやわ。

同校では、校庭の一角にある「みんなのオリーブの森」にベンチを設置。小学生たちが手作りで準備した引き継ぎ式には、地域住民や制作関係者も参加したで。オリーブの森は2025年3月に整備され、近隣の幼稚園や保育園の子どもたちの散歩コースにもなっているんよ。

新檜尾台小学校の古谷校長先生は、「世代を超えた人たちが語り合い、つながる場所にしたい。この空間をできる限り開いていきたい。地域の方からは『ここで俳句を詠みたい』という声もあります。この場所もベンチも長く受け継いでいくためには、学校だけではなく地域の方と一緒に取り組むことが大切です」とコメントしているねん。

ベンチの特徴(Type A:TREE)

Type A:一本の「樹」をありのまま(Title:TREE)
樹と人の関係とは。そんなことをあらためて考えるきっかけになればとの想いで、山にある樹の姿を想像できるデザインにしてるんよ。一本の樹で座面と脚をつくり、切り込みを入れて乗せるミニマムな構造なんやわ。

デザイナー: 松井 貴

プロジェクトの概要

「想うベンチーいのちの循環」は、大阪府内の森林組合や製材所、デザイナーなどが連携し、大阪産木材を活用して進められた共創プロジェクト。万博会場に設置した後、学校や幼稚園などへ移設することで、木材利用にとどまらず「いのち」や森について考える機会を地域に広げることを目的としているんやわ。

プロジェクト概要

・「想うベンチーいのちの循環」プロジェクトは、H2Oが大阪府との包括連携協定に基づき進める「大阪 森の循環促進プロジェクト」の一環として開始
・大阪・関西万博の運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」に採択

運営体制

・運営:エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
・パートナー:株式会社スークカンパニー、一般財団法人大阪府みどり公社
・運営協力:なりわいカンパニー株式会社

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