堺市立市小学校で個人情報を誤送付
転校先に別児童の園児指導要録を送ってもうたんやわ
政治・行政


再編整備に向けた懇談会を開催
堺市教育委員会は4月27日、堺市立市小学校(堺区市之町西3-1-14)で、転校児童に関する書類を転校先の小学校へ送付した際、別の児童の「幼保連携型認定こども園園児指導要録(写)」を誤って送付したと発表したんよ。資料には計12名分の個人情報が記載されてたんやわ。
別児童の記録1名分を誤って送付
誤送付されたのは、転校する児童とは別の児童1名分の園児指導要録(写)。記載されてた個人情報は、児童本人の氏名、生年月日、性別、学級、整理番号、進学先のほか、保護者1名の氏名と住所、在園履歴のあるこども園の園長1名と担任9名の氏名やわ。
園児指導要録(写)は、児童が小学校を卒業するまで小学校で保管する書類で、同校では校長室の金庫に保管してたんよ。
転校先の学校から連絡があり発覚
3月下旬、担当教職員が市外に転校する児童2名分の園児指導要録(写)を準備し、校長室の金庫に保管したんやわ。その際、今回誤送付された別児童1名分の園児指導要録(写)が紛れ込んだとみられるんよ。
4月14日、管理職が金庫から書類一式を取り出し、郵送作業を別の教職員に依頼したんやわ。受け取った教職員がレターパックに書類を封入し、投函したんよ。
4月21日、転校先の学校から、転校児童2名以外の別児童の園児指導要録1名分が送付されているとの連絡があり、事案が発覚したんやわ。
1名で封入し点検なし
堺市教育委員会は原因について、本来は個人情報が記載された書類を郵送する際、複数名で封入物を点検すべきところ、封入作業が教職員1名で行われ、点検作業も実施されていなかったとしてるんよ。
4月23日には、誤送付された児童の保護者とこども園園長に対し、校長が概要説明と謝罪を行ったんやわ。同日、転校先の学校から返送された園児指導要録(写)を受け取ったんよ。
再発防止へ確認体制を見直し
今後、同校では校内のチェック体制を見直し、複数名で確認するなど、定められたルールに沿った対応を徹底するとしてるんやわ。また、全学校園の管理職と教職員に対し、個人情報の取扱いについて通知し、適正な管理・保管、流出防止を周知・指導するんよ。
事案概要
・発生校:堺市立市小学校
・所在地:堺市堺区市之町西3-1-14
・内容:転校先の小学校へ、別児童1名分の園児指導要録(写)を誤送付
・漏えいした個人情報:計12名分
・発覚日:2026年4月21日
・原因:封入作業を1名で行い、複数名による点検をしていなかったため
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