堺市で警報レベル超える
堺市は7月10日、市内の手足口病の定点当たり報告数が、警報レベルの開始基準値となる5を超えたと発表したんよ。
6月29日から7月5日までに、市内17カ所の定点医療機関から報告された患者数は108例。定点当たり報告数は、前週の3.94から6.35に増加し、警報レベルの開始基準値5を上回ったんやわ。前週と比べて61%の増加。
定点当たり報告数は、協力医療機関から報告された患者数を定点医療機関数で割った数値やで。
西区では定点当たり12.33
堺市内の地域別では、西区が12.33で最も高かったんよ。北・東・美原区が7.17、中区が5.50、堺区が5.00。南区は0.67やったわ。
前週と比べると、西区は6.00から12.33、北・東・美原区は3.50から7.17、堺区は1.33から5.00に増加してるねん。
一方、中区は9.50から5.50、南区は1.67から0.67に減少したんやわ。
大阪府内でも、同じ期間の定点当たり報告数は5.96となり、報告数は1079例。前週から55%増加してるんよ。
夏に流行する感染症
手足口病は、エンテロウイルスへの感染によって、口の中や手足に水疱状の発疹が出る感染症なんよ。主に夏に流行し、まれに無菌性髄膜炎や脳炎などを合併することがあるねん。
潜伏期間は3~4日。経口感染、飛沫感染、接触感染によって広がるで。症状がなくなった後も、3~4週間にわたって便からウイルスが排出され、感染源となることがあるんやわ。
大阪府感染症情報センターは、保育所、託児所、幼稚園では、玩具をこまめに消毒することが望ましいとしてるんよ。
堺市は、流水と石けんによる手洗い、排泄物の適切な処理、タオルを共用しないことなどの感染予防を呼びかけてるで。
出典:堺市「手足口病 警報レベル超える」、大阪府感染症情報センター「手足口病」
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