サカイ引越センター、熊本地震で被災地支援 全国から50人を派遣

堺市内から支援物資を搬出、段ボールベッド組み立てやシャワー設置してるねん

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熊本地震の被災地支援に参加するサカイ引越センターのスタッフ

堺市から被災地へ支援物資

堺市堺区に本社を置くサカイ引越センターは、7月28日に発生した熊本県熊本地方を震源とする地震の災害支援として、被災地への緊急支援物資の輸送や避難所でのダンボールベッドの組み立てなどを行ってるんよ。

近畿地方整備局からの要請を受けた第1陣では、7月29日に物資を積み込み、30日に被災地へ搬入したわ。

出発地点となったのは、堺市内にある近畿圏臨海防災センター。熊本県八代市の熊本港湾・空港整備事務所八代港分室へ、飲料水、ウォータータンク、投光器、燃料缶、非常用トイレセットなどの緊急支援物資を輸送したで。

全国から50人が避難所へ

避難所の体育館内に設置された段ボール製の避難スペース

内閣府からの要請による避難所支援には、サカイ引越センターの全国の拠点から計50人が参加してるんよ。

8月1日から、避難所でダンボールベッドを組み立てるほか、組立式シャワー「WOTA」の輸送・設置、機材の運搬などに対応しているわ。

引っ越し事業で培ってきた輸送や搬入の技術を、被災地の避難生活を支える作業に活用している形となるで。

ブルーシート4000枚、土のう袋1万袋も

避難所で組立式シャワー「WOTA」の設置作業を行うサカイ引越センターのスタッフ

第2陣は8月5日に物資を積み込み、6日に熊本県内へ搬入。一般社団法人日本建設業連合会関西支部に所属する鹿島建設、大林組、大成建設の各現場事務所から物資を集め、グランメッセ熊本を含む県内5カ所へ輸送したわ。

輸送したのは、ブルーシート約4000枚、土のう袋約1万袋、ロープ約1200メートルやで。

  • 第1陣積み込み:7月29日
  • 第1陣搬入:7月30日
  • 出発:近畿圏臨海防災センター(堺市)
  • 搬入先:熊本港湾・空港整備事務所 八代港分室(熊本県八代市)
  • 主な物資:飲料水、ウォータータンク、投光器、燃料缶、非常用トイレセットなど
  • 第2陣積み込み:8月5日
  • 第2陣搬入:8月6日
  • 搬入先:グランメッセ熊本を含む熊本県内5カ所
  • 主な物資:ブルーシート約4000枚、土のう袋約1万袋、ロープ約1200メートル

堺区に本社

サカイ引越センターは堺市堺区石津北町に本社を置くんよ。1971年設立で、引っ越しを中心とした運送事業を展開しているわ。

同社は災害発生時の緊急輸送業務を社会的使命の一つと位置付け、今後も行政機関や関係団体と連携して被災地の復旧・復興を支援するとしているで。

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