フェニーチェ堺で「古墳サミット」11月28日開催 無料1700人募集、マンガ家・里中満智子さんも登壇

申込受付中、参加者は抽選で気球チケット こども劇場パークも同日開催するで

イベント
サカイタイムズ
マチュピチュ、テオティワカン、百舌鳥・古市古墳群の写真を並べた「古墳サミット」の告知画像

11月28日に古墳サミット開催

堺市は11月28日(土)、フェニーチェ堺で「古墳サミット-世界の古代都市と王権のかたち-」を開催するんよ。午後1時から3時30分まで、参加無料で先着1700人を募集。10月1日から申し込みを受け付けており、定員に達し次第終了するわ。

古墳サミットは2020年から毎年開催している催し。今回は世界遺産の百舌鳥・古市古墳群に加え、メキシコのテオティワカン、ペルーのマチュピチュを取り上げ、それぞれの古代社会や王権の特徴を比較するで。

当日は専門家による講演のほか、漫画家の里中満智子さんを招いた特別企画や、堺市・羽曳野市・藤井寺市の3市長によるトークセッションを実施するわ。

古代都市と百舌鳥・古市古墳群を比較

講演では、中南米の古代文明と日本の古墳時代を取り上げるんよ。登壇する専門家とテーマは次の通り。

  • 市川彰さん(国立民族学博物館准教授):「メソアメリカの巨大建造物と社会統合」
  • 松本雄一さん(国立民族学博物館准教授):「巨大神殿からマチュピチュへ:古代アンデス文明の形成を探る」
  • 中久保辰夫さん(大阪大学大学院准教授):「中南米との比較から読み解く、古代日本の国家形成と百舌鳥・古市古墳群」

メキシコの巨大建造物やペルーの古代文明と比較しながら、百舌鳥・古市古墳群が築かれた社会の特徴について考える内容となっているねん。

漫画家・里中満智子さんも登壇

特別ゲストとして、古代史を題材とした漫画作品を数多く手がけてきた里中満智子さんが登壇するんよ。作品の創作を通じて気付いた歴史の魅力について語る。

また、里中さんと永藤英機・堺市長、山入端創・羽曳野市長、岡田一樹・藤井寺市長によるトークセッションも開催。世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」をテーマに意見を交わすで。

当日の参加者には、抽選で気球チケットなどをプレゼントする企画も予定しているわ。

先着1700人、1グループ4人まで

古墳サミットは事前申込制で、定員は1700人。参加費は無料で、1グループにつき4人まで申し込めるんよ。

申し込みは堺市電子申請システム、または電子メールで受け付けている。メールの場合は件名を「古墳サミット申込」とし、代表者の氏名・電話番号と同行者の氏名を記載する必要があるわ。

  • 募集人数:先着1700人
  • 参加費:無料
  • 受付開始:10月1日(木)
  • 申込締切:定員に達し次第終了
  • 申込人数:1グループ4人まで
  • メール申込先:sei@city.sakai.lg.jp

当日は電子申請システムや堺市から返信される参加証を、スマートフォンの画面または印刷した用紙で提示する。要約筆記や手話通訳を希望する場合は、申し込み時に申し出る必要があるで。

古墳グッズ販売や海外文化の体験も

フェニーチェ堺では同日、古墳サミットに関連した展示や体験イベントを開催するんよ。大ホールの講演とは別に、申し込み不要で参加できる催しも用意するわ。

正午から午後4時30分まで、館内ガレリアでは古墳や埴輪をモチーフにした文具、雑貨、食品などを販売。アンデス文明やメソアメリカ文明に関連する展示、里中満智子さんの作品紹介、百舌鳥・古市古墳群に関するパネル展示なども行うで。

翁橋公園や館内では、ペルー・メキシコの文化体験ブース、関西大学の学生による国際交流ブースなどを設置。大阪・関西万博に関連した展示や、ヨルダンの砂と鳥取砂丘の砂に触れられる体験ブースもあるで。

また、大阪・関西万博でも演奏したティコナ・セサルさんによるアンデス音楽の演奏や、楽器に触れる体験も予定しているねん。

午後1時から3時30分までは、小スタジオで古墳サミットのライブ配信を実施。小さな子ども連れでも利用しやすいマットスペースを設け、入退室自由で講演を視聴できるんよ。

・12:00~16:30:古墳グッズ販売、文化体験・万博レガシーブース、特別展示・パネル展示

・13:00~15:30:古墳サミットのライブ配信(小スタジオ、入退室自由)

仮面舞踏会や仮面・マントづくり、謎解きゲームを紹介する「こども劇場パーク」の告知チラシ

同日開催「こども劇場パーク」

フェニーチェ堺前の翁橋公園では、午前11時から午後5時まで「こども劇場パーク」も開催するんよ。子どもたちが工作やダンス、謎解きなどを体験できるイベントで、入場無料。雨天の場合は内容を一部変更し、館内の小ホールで開催するわ。

午後4時15分から5時までは、ダンスカンパニー「セレノグラフィカ」の隅地茉歩さんと阿比留修一さんによる「仮面舞踏会」を実施。簡単な振り付けを教わりながら、子どもから大人まで音楽に合わせて踊れるで。参加無料で、事前申し込みも不要やわ。

会場では次の催しも開催する。

  • 仮面舞踏会:16:15~17:00、参加無料
  • 謎解きゲーム:11:00~16:00に用紙配布、参加無料
  • キッチンカー:11:00~17:00
  • 「堺のめぐみ」野菜販売:11:00~売り切れ次第終了

謎解きゲームはフェニーチェ堺にちなんだ問題に挑戦する内容。参加者にはオリジナルステッカーを配布するで。ただし、なくなり次第終了となる。

キッチンカーは、ハテナ(ホットサンド)、Kitchen Minorigoro(おにぎり)、ソラーズキッチン(カレー)が出店。野菜販売には「じいじのバケツ」が参加するわ。

仮面やマントづくりは事前申込制

こども劇場パークでは、仮面舞踏会で使う仮面やマントを作る工作イベントも開催するんよ。

「仮面をつくろう!」は、白い仮面にペンやシールで模様を描く工作で、コロコロキッズアートクラブ代表の緒方希さんが講師を務める。「変身マントづくり」は、アーティストのムラバヤシケンジさんと一緒に、ビニール素材のマントを装飾する内容やで。

  • 対象:4歳以上
  • 開始時間:11:10、12:10、14:10、15:10
  • 所要時間:各回約50分
  • 定員:各回20人ずつ
  • 材料費:300円
  • 申込方法:Web申込、先着順
  • 受付期間:10月3日(土)10:00~11月17日(火)17:00

仮面づくりとマントづくりは、どちらか一方のみ申し込める。4~6歳の子どもがマントづくりに参加する場合は、はさみを使用するため保護者の付き添いが必要となるで。

古墳サミット・開催概要

  • 日程:2026年11月28日(土)
  • 時間:13:00~15:30(12:00開場)
  • 会場:フェニーチェ堺 大ホール
  • 住所:堺市堺区翁橋町2-1-1
  • アクセス:南海高野線・堺東駅から徒歩約8分
  • 定員:先着1700人
  • 参加費:無料
  • 申込開始:10月1日(木)
  • 申込方法:電子申請システムまたはメール
  • 問い合わせ:堺市世界遺産課(072-228-7014)

同日開催の「こども劇場パーク」は11:00~17:00。入場無料だが、工作イベントは材料費300円が必要で、別途申し込みが必要。

公式ページ:古墳サミット(堺市)

公式ページ:こども劇場パーク(フェニーチェ堺)

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