浜寺公園駅の東側改札が地下へ
南海本線の連続立体交差事業が進む堺市西区の浜寺公園駅で10月2日から、東側改札の位置が地下通路内へ変更されるんよ。
同駅では高架化に向けた工事が進められており、2025年度までに事業区間全線で列車を仮線へ切り替える作業が完了した。今後も高架工事を進めるため、駅東側の利用者の動線を変更するで。
現在の東側改札は10月1日の終電まで使用し、終電通過後の夜間に位置変更工事を実施。10月2日の始発から新しい東側改札を利用することになるわ。
新しい改札は現在より駅構内側の地下通路に設けられるねん。同時に東側の自由通路(地下通路)出入口も変更され、これまで東側改札があった場所が新しい出入口になるんよ。
変更後は、旧東側改札から新しい東側改札までの区間を、鉄道を利用しない人も通行できるで。
東側からは階段を下りて新改札へ
10月2日以降に駅東側から利用する場合は、新しい出入口から入り、まっすぐ進んだ後に右へ曲がり、階段で地下へ下りるんよ。その後、左へ進むと新しい東側改札に到着するわ。新改札付近では、駅西側へつながる地下通路との接続も行われるで。
一方、南海電鉄は現在、浜寺公園駅でエレベーターの設置工事を進めているで。供用開始日は決まり次第、別途発表するとしてるわ。
阪堺線は10月10日から一部区間を単線に
浜寺公園駅周辺では阪堺線にも大きな変更があるんよ。10月10日の始発から、船尾停留場~浜寺駅前停留場の一部区間で、現在の上り線と下り線の2本の線路を1本にまとめ、上下線が同じ線路を使う単線運行に切り替えるねん。
切り替え工事は10月9日の終電通過後に夜間作業で行われるで。停留場での乗り降りする位置に変更はないわ。
将来の阪堺線移設に向けた切り替え
今回の単線化は一時的な運行変更だけを目的としたものではなく、南海本線の高架化工事に伴って予定されている阪堺線の移設に向けた工程の一つなんよ。
阪堺線は将来、現在より南海本線側へ寄せる形で東側へ移設する計画となっており、それに先立って現在の線路の一部を単線化するわ。単線運行への切り替え後は、南海本線の高架工事との調整を行いながら阪堺線の移設工事を進める予定やで。
南海本線の高架化工事が次の段階へ
堺市が進める南海本線連続立体交差事業では、浜寺地域を中心とする約2.7キロ(堺市域約2.3キロ、高石市域約0.4キロ)の南海本線を高架化し、7カ所の踏切を除却する工事が進められているねん。
これまで列車を走らせながら工事場所を確保するため、本線を順次仮線へ移してきたが、2025年度に事業区間全線の仮線切り替えが完了。今回の浜寺公園駅東側改札の移動と阪堺線の単線化は、その後の高架工事を進めるための新たな切り替えとなるわ。
変更概要
- 浜寺公園駅東側改札変更日:2026年10月2日(金)始発から
- 変更内容:東側改札を地下通路内へ移設
- 東側自由通路出入口:同日から位置変更
- 夜間工事:10月1日(木)終電通過後
- 阪堺線単線運行開始:10月10日(土)始発から
- 対象:船尾停留場~浜寺駅前停留場の一部区間
- 変更内容:上り線・下り線の2本を1本に統合し、上下線で共用
- 停留場の乗降位置:変更なし
- 阪堺線切替工事:10月9日(金)終電通過後
工事の進捗状況や変更箇所の図は堺市ホームページで確認できる。
https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/rittaisuishin/honsen/shincyoku/index.html
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