堺駅や中百舌鳥駅など堺市内8駅に傘のシェアリング「アイカサ」 11月9日から設置、14日から順次利用

南海の23駅で順次設置、1時間未満140円、月360円の使い放題もあるねん

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サカイタイムズ
アイカサの傘立てから傘を取り出す女性と、「南海電鉄 南海線・高野線・泉北線に導入 23駅に設置」の文字
南海電鉄の23駅に導入される傘のシェアリングサービス「アイカサ」

南海の駅で傘を借りて返せる

南海電鉄は11月9日(月)から、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を、南海線・高野線・泉北線の23駅に順次導入するんよ。駅に置かれた専用の傘立て(スポット)でスマートフォンのアプリを使って傘を借り、別の駅や街中のスポットにも返せる。堺市内では、堺駅や中百舌鳥駅、泉ケ丘駅など8駅に設置。

アイカサを運営する株式会社Nature Innovation Group(東京都新宿区)と南海電鉄の連携による取り組みで、南海電鉄では実証実験として始め、利用状況を見て今後の展開を考えるとしているわ。

堺市内は8駅9スポット

全23駅26スポットのうち、堺市内の設置駅は次のとおり。

  • 南海線:堺駅(2スポット)
  • 高野線:三国ヶ丘駅、中百舌鳥駅、白鷺駅(各1スポット)
  • 泉北線:深井駅、泉ケ丘駅、栂・美木多駅、光明池駅(各1スポット)

スポットの設置は11月9日から順次で、アプリに表示されるのは11月14日(土)から順次の予定。借りるにはアプリが必要なため、実際に使えるのは14日以降、アプリに表示された駅から順になるで。設置からアプリに反映されるまで5日ほどかかる場合があり、使えるかどうかは公式アプリで確認できるわ。

市外では、南海線の難波、新今宮、天下茶屋、住吉大社、羽衣、岸和田、泉佐野、尾崎、和歌山市、加太、高野線の金剛、河内長野、橋本、高野山、泉北線の和泉中央の各駅に設置するで。

使った分だけ払うか、月額の使い放題か

料金プランは2種類。「使った分だけプラン」は、借りていた時間に応じて料金が上がる仕組み。

  • 1時間未満:140円
  • 3時間未満:160円
  • 6時間未満:190円
  • 24時間未満:210円
  • 24時間以降:24時間ごとに210円を加算(30日未満の上限は840円)
  • 30日以降:30日ごとに840円を加算(90日未満の上限は2520円)
  • 90日で利用は強制終了となり、料金は3384円(紛失手数料864円を含む)
アイカサの料金表。使った分だけプランは1時間未満140円から時間に応じて上がり、使い放題プランは月額360円
アイカサの2つの料金プラン

「使い放題プラン」は月額360円で、その月はどれだけ使っても料金は変わらない。月に3回以上借りる人なら、使い放題の方が安くなるんよ。

アプリで登録し、QRコードで借りる

利用するには、アイカサの公式アプリをダウンロードして会員登録する。スポットの傘立てにあるQRコードをアプリで読み取ると傘を借りられ、返す場所は借りた場所と違ってもええねん。

アイカサは2018年12月に始まった傘のシェアリングサービスで、アプリの会員数は92万人を超える。東京都内や関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など14都道府県で、2500か所以上のスポットを設けているわ。

アイカサの利用方法を示す図。アプリで会員登録、QRコードを読み取って借りる、好きな場所へ移動、別の場所でも返却できるの4つの手順
アイカサの利用方法

導入の概要

  • サービス名:アイカサ(傘のシェアリングサービス)
  • 設置開始:11月9日(月)から順次
  • アプリ表示開始:11月14日(土)から順次
  • 設置駅:南海線・高野線・泉北線の23駅(26スポット)
  • 堺市内の設置駅:堺、三国ヶ丘、中百舌鳥、白鷺、深井、泉ケ丘、栂・美木多、光明池
  • 料金:使った分だけプラン1時間未満140円から、使い放題プラン月額360円
  • 運営:株式会社Nature Innovation Group
  • 連携:南海電気鉄道株式会社

公式ページ:アイカサのアプリ