大阪都構想、堺市は参加するのか 堺市長が見解
「堺市としては見守りたい」「いま堺市がどうかという話は全くございません」と会見で発言
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2026年1月15日に行われた堺市長定例記者会見で、大阪都構想をめぐり「堺市が構想に参加するのかどうか」が問われた。堺市長は、「堺市としては見守りたい」「いま堺市がどうかという話は全くございません」などと述べ、現時点では堺市が議論の対象になっていないとの認識を示した。
以下は、堺市が構想に参加するのかどうかについての市長コメントの全文。
大阪府と大阪市と堺市では状況が異なる
大阪府と大阪市の関係というのは、政令市当初から政令市であって、大阪の経済的にも、また企業の集積としても中心的な大阪市と、今年ちょうど政令市になって20年を迎える堺市とは、その状況も異なります。特に、大阪の成長をなにか妨げるような関係の悪化でですね、成長しないような状況というのは、いま堺市にはないというふうに考えておりますので、この点については、大阪府と大阪市、いままだ最終的な結論というのは出ていないと認識をしておりますが、堺市としては見守りたいと考えています。
「党内検討は大阪府と大阪市の話」
いま、党内でも検討がまた再開されているという様子もお聞きをしていますが、その内容というのはやはり、大阪府と大阪市の話であるということです。ですので、そこに対して堺市が何か何か関わるということではございませんので、あくまでも見守るという表現が適切かなと思っています。
「堺市がどうかという話は全くない」
まずは大阪都構想に関しては、大阪府と大阪市の間の議論というのは進めていたことはなんら異論はございません。そこに対して、いま堺市がどうかという話は全くございません。あの、まずはやはり、当初の根本的な進め方でありました大阪府と大阪市ということだと思っていますので、ま、その話も出ていない状況では、堺市、のあり方を論ずるときではないかなと思っています。
【出典】
堺市公式YouTube「令和8年1月15日 堺市長記者会見」動画内発言より
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